2017年9月23日土曜日

ラシュモア山の彫刻

ラシュモア山の彫刻について
フリッカーとウィキペディアから引用してみます。

Mount Rushmore National Memorial

アメリカ政府から委託されたガットスン・ボーグラムが400人の作業員とともに標高1745メートルのラシュモア山の白い花崗岩の露頭に、1927年から1941年10月31日まで14年間をかけて、高さ60フィート (18m) にも及ぶ巨大な胸像を彫った。彫られているのは、アメリカ合衆国建国から150年間の歴史に名を残す4人の大統領(ジョージ・ワシントン、トーマス・ジェファーソン、セオドア・ルーズベルトとエイブラハム・リンカーン)である。(以上、画像はフリッカーから、文はウィキペディアから引用)


2017年9月17日日曜日

自由の女神ではわからない?

自由の女神像(じゆうのめがみぞう、英: Statue of Liberty)は、アメリカ合衆国のニューヨーク港内、リバティ島にある像である。正式名称は世界を照らす自由 (Liberty Enlightening the World)

ウィキペディアから引用しました。

元の英語に「女神」の「女」という単語はありません。

ついでですから
「民衆を率いる自由の女神」にも触れておきます。
Eugène Delacroix - La liberté guidant le peuple.jpg
こんな絵です。

この絵の題名
ウィキペディアから借用してグーグル翻訳で訳します。

La Liberté guidant le peuple
人々を導く自由

というわけで
どこにも
「女神」なんて書いてない。

ニューヨークの彫刻も、ドラクロワの絵も
女性の姿を使って表現されているのは
女神ではなく
自由そのものなのです。

自由の象徴

象徴的な自由

女神という存在をイメージすると
西洋の価値観がわからなくなる

そんな気がします。



自由の女神像(ニューヨーク)

自由の女神といえば
取り急ぎウィキペディアから借用
USA-NYC-Statue of Liberty.jpg


この画像をお借りしたかったのです。
内部の写真

こちらは、エッフェル塔

ギュスターブ・エッフェルは、自由の女神設計に関わっています。
大きな彫刻は、建物同様、壊れないように設計しなければなりません。



これは、鎌倉の大仏内部


穴のような所が首
画像左にあるのが梯子

それほど大きくないから
内部が建築のようになっていない

できれば
太陽の塔内部も紹介したい。
131116 Tower of the Sun Expo Commemoration Park Suita Osaka pref Japan01s3.jpg
今のところ、私の力では使える画像が見つかりません。
せっかく内部公開が近いのですから
紹介したいのですが
ご自分で
「太陽の塔 内部」で
検索願います。