2017年2月11日土曜日

京阪渡辺橋駅(ひとりよがり)

2017年2月10日(金)
国立大阪国際博物館へ行きました。
このページは、その話でなくて駅のデザインの話です。
大阪国際博物館最寄り駅は京阪渡辺橋です。





使用カメラは、ニコン・クールピクスA300、軽くて携帯に便利。
景色を見て何かを思いついた時に重宝します。
地下のこんな通路でも多少表現を意図した写真を撮ってみました。
そんな気分の写真です。
勿論帰宅してからトリミングしてレタッチしたものです。

さて、本来の話題は、下です。


関西弁がぴったりすると思います。
「あほちゃうか」

デザイナーのことです。

階段に合わせてクネクネと曲がった階段のてすり。
手摺りと書くのでしょうね。

手を摺りながら階段を昇降するととても抵抗が強い。

脚力に自信が無くて、いざというときのために手摺りを持って歩くと抵抗が強くて
とても
とても
不快。

この階段の手摺りをデザインしたデザイナーは、
階段で躓くのが怖くて手摺りを持ちながら・・・・
摺らせながら、
時に必要に応じて強く手摺りを持つ・・・・

そんな歩き方をする
脚力に自信のない老人の不快感を予想できなかったのでしょうか。

デザイナーのひとりよがりを感じて
とても不愉快。

・・・・でした。




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