国立大阪国際博物館へ行きました。
このページは、その話でなくて駅のデザインの話です。
大阪国際博物館最寄り駅は京阪渡辺橋です。
使用カメラは、ニコン・クールピクスA300、軽くて携帯に便利。
景色を見て何かを思いついた時に重宝します。
地下のこんな通路でも多少表現を意図した写真を撮ってみました。
そんな気分の写真です。
勿論帰宅してからトリミングしてレタッチしたものです。
さて、本来の話題は、下です。
関西弁がぴったりすると思います。
「あほちゃうか」
デザイナーのことです。
階段に合わせてクネクネと曲がった階段のてすり。
手摺りと書くのでしょうね。
手を摺りながら階段を昇降するととても抵抗が強い。
脚力に自信が無くて、いざというときのために手摺りを持って歩くと抵抗が強くて
とても
とても
不快。
この階段の手摺りをデザインしたデザイナーは、
階段で躓くのが怖くて手摺りを持ちながら・・・・
摺らせながら、
時に必要に応じて強く手摺りを持つ・・・・
そんな歩き方をする
脚力に自信のない老人の不快感を予想できなかったのでしょうか。
デザイナーのひとりよがりを感じて
とても不愉快。
・・・・でした。
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