2017年2月26日日曜日

2017年2月25日、グラフアノテーション

色々な無料ブログサービスを使って、その使い心地を比較しているのです。
ウェブの使い方の練習です。
そんな中にはてなブログがあります。
比較的親切で、時々メールが来ます。
そんなメールの中に
「グラフアノテーション」というのがありました。
取り急ぎ
「グラフアノテーション」を検索しました。
ヒットした記事を見ますと・・・・
下に引用します。

「~グラフアノテーション機能とは先日のmackerelミートアップでも紹介があった通り、デプロイや何かしらの事象をmackerelのグラフ上で注釈することができる機能です。

これって、日本語でしょうか。
情報関係の技術者は、このような間違いを犯し気味です。

技術者が自分たちの用語を使いすぎますと、素人は理解できません。
予算を握っている人もこの世界に関しては素人である確率が高いです。

だから、技術者は理解されません。
そして予算も取りにくくなります。

仕事の大切さが理解されない。
予算が取れない。
仕事そのものは、とても重要で、手間暇かかるのですが
理解されない。

IT業界がブラックになる最大の理由ではないでしょうか。



2017年2月11日土曜日

京阪渡辺橋駅(ひとりよがり)

2017年2月10日(金)
国立大阪国際博物館へ行きました。
このページは、その話でなくて駅のデザインの話です。
大阪国際博物館最寄り駅は京阪渡辺橋です。





使用カメラは、ニコン・クールピクスA300、軽くて携帯に便利。
景色を見て何かを思いついた時に重宝します。
地下のこんな通路でも多少表現を意図した写真を撮ってみました。
そんな気分の写真です。
勿論帰宅してからトリミングしてレタッチしたものです。

さて、本来の話題は、下です。


関西弁がぴったりすると思います。
「あほちゃうか」

デザイナーのことです。

階段に合わせてクネクネと曲がった階段のてすり。
手摺りと書くのでしょうね。

手を摺りながら階段を昇降するととても抵抗が強い。

脚力に自信が無くて、いざというときのために手摺りを持って歩くと抵抗が強くて
とても
とても
不快。

この階段の手摺りをデザインしたデザイナーは、
階段で躓くのが怖くて手摺りを持ちながら・・・・
摺らせながら、
時に必要に応じて強く手摺りを持つ・・・・

そんな歩き方をする
脚力に自信のない老人の不快感を予想できなかったのでしょうか。

デザイナーのひとりよがりを感じて
とても不愉快。

・・・・でした。




2017年2月4日土曜日

仕事がロボットに奪われる?

2017年2月4日(土)9時20分頃
ウェークアップ情報
あと数十年で
49パーセントの仕事が人工知能にとって代わられるという話でした。

そうなると、人間にしかできない、特殊な能力を持った人でないと働けない。
そんな話でした。

人間にしかできない特殊な仕事というのは、

間違えること
曖昧なこと

そんなことではないかと考えました。