老人がリュックを背負うのは、両手を空けて、いざというときに何かに摑まるためなのです。
階段なら片手は手すり、他方は万一に備えます。
電車の中なら、手すりつり革、実は両手で摑まっています。
リュックを体の前にかけるととても不安定になります。
電車の中でこんなポスターを見ました。
誰もつり革や手すりをもっていません。
近鉄は、こんな電車の乗り方を推奨するのでしょうか。
老人にしてみれば危なくって仕方がない。
乳母車や車いすほど場所を取っていないと思うのですがねえ
やっぱり背負うのは駄目ですかねえ
なるべく近鉄には乗らないようにしているのですがねえ
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