指原(さし)ペディアをdailymotionの機能を使って貼り付けます。
ブロガーにも簡単に貼り付くようになっているので、下に貼り付けます。
著作権法上問題がないのかどうか不安なのですが、NHK-TVよりと明示して、フェイスブックやブロガーに貼り付くようにできているので、そのまま貼り付けます。
指原(さし)ペディア~アイドルを検索せよ~ 2015年12月22日 - Dailymotion動画
(貼り付けて試してみたら、こちらは、上のリンクをクリックすることで動画が見られるようになっているようです。
3017年2月28日、この動画は削除されているようです。著作権違反だったのですね。)
さて、これを貼り付けた理由は、動画の終盤に興味深い発言があるからなのです。
この番組は、主に、音楽クリエーターのヒャダインと指原莉乃のかけあいで進みます。
後半、ここに樋口竜雄というプロデューサーが登場して、そのプロデュースが話題として取り上げられます。
ほとんど終わりの部分ですが、ここが、私には、興味深かったのです。
話題のプロデュースは、撮影OKのライブ、そこでCDを無料配付したというものです。
撮影OKは、海外ならレディガガとかマドンナとか、以前から認めていたという発言もありました。
著作権や特許は作者の権利を守るものです。
ここで紹介されたのは、それをファンに解放することで、よりファンを獲得できるという新しい発想です。
かつて私は、画家に関して、著作権の保護期間が切れるまで待っていると、その間に忘れられてしまうと書きました。
昭和後半に活躍した画家は、今の美術系学生の間で忘れられています。
著作権を解放して、誰もが、軽い気持ちで「こんな絵」という具合にネット上で紹介できれば、平成の若者の心を打つ名作が少なくないと思うのです。
閑話休題
今日、日展を見てきたのですが、もし作品を撮影できれば、
「こんな絵がありました~」
って、ウェブ上で話題にできます。
きっと、その方が、いろいろな作家の情報が広がります。
一般の方々の関心を、少しは高めることができると思います。
スマホで撮影してウェブ上で交流することを認めれば、
さらに進んで、上手な記事に賞を出すようなことをすれば、現代美術は、もっとファンを増やせると思うのです。
著作権を主張しないこと、写真撮影とウェブ上での公開と交流を認めることで、美術界は活性化すると思うのですが、如何でしょうか。
かねてから、そんなことを考えていました。
少しもどります。
音楽界は、事情が違うと考えていました。
作詞家、作曲家、演奏家~
いろいろな人の利益が絡むから、美術界より著作権の問題は深刻だと考えていました。
その音楽界と言いましょうか、芸能界と言いましょうか、
そんな世界から、撮影OK、CD無料配布という発想が出てきたのです。
その話が上の動画の終盤に出てくるのです。
取り急ぎ、この辺で、アップします。
加齢が進みます。日々衰えます。 即身成仏は穴の中でチリンチリン鈴をならしてまだ生きていることを示したとか。チリンチリンが聞こえなくなったら掘り出してミイラ処理するとか。 そんな気分で「まだ生きてますよ」とひっそり 腹立ち紛れにつぶやく、思秋期の記録です。
2015年12月24日木曜日
2015年12月8日火曜日
マサダ(砦)
「マサダ」は、「砦」という意味だそうです。
だから、「マサダ砦」と書くと、「とりで砦」と書いているようなものだそうです。
でも日本語で単に「マサダ」と書くと人名みたいですから、「マサダ(砦)」と書くことにします。
詳細は、ウィキペディアを御覧ください。
簡単に紹介すると「マサダ(砦)」事件は、キリスト教歴76年に起こった集団自殺事件です。
キリスト教歴と書いたのは、深い意味はありません。単に西暦です。
さて
西暦76年、ローマ帝国に抵抗してマサダ(砦)に立てこもった967人が女性2人と子ども5人を残して集団自殺したという事件です。
出会ったジュー(ユダヤ教徒)に質問しました。
「マサダ(砦)はジューにとって英雄譚ですか」
彼は、ウェブ上の情報を示しながら答えました。
「現代ユダヤ教は、マサダ(砦)事件を良くないことだと考えています」
「どんなことがあっても生きるべきです」
こういう言葉が大切だと思います。
********************************
ところで私が知り合ったジューは、「マサダ(砦)」事件は英雄譚ではないと答えたのですが、今、その情報を見つけることができません。誰かオーソライズされた情報源を知っていたら教えてください。
だから、「マサダ砦」と書くと、「とりで砦」と書いているようなものだそうです。
でも日本語で単に「マサダ」と書くと人名みたいですから、「マサダ(砦)」と書くことにします。
詳細は、ウィキペディアを御覧ください。
簡単に紹介すると「マサダ(砦)」事件は、キリスト教歴76年に起こった集団自殺事件です。
キリスト教歴と書いたのは、深い意味はありません。単に西暦です。
さて
西暦76年、ローマ帝国に抵抗してマサダ(砦)に立てこもった967人が女性2人と子ども5人を残して集団自殺したという事件です。
出会ったジュー(ユダヤ教徒)に質問しました。
「マサダ(砦)はジューにとって英雄譚ですか」
彼は、ウェブ上の情報を示しながら答えました。
「現代ユダヤ教は、マサダ(砦)事件を良くないことだと考えています」
「どんなことがあっても生きるべきです」
こういう言葉が大切だと思います。
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ところで私が知り合ったジューは、「マサダ(砦)」事件は英雄譚ではないと答えたのですが、今、その情報を見つけることができません。誰かオーソライズされた情報源を知っていたら教えてください。
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