タツノオトシゴの、オスの腹部には育児嚢があって、ここでメスが産んだ卵を稚魚になるまで保護するそうです。
魚だから、直接親と同じような形の子どもが出てくるのは変なのですが、まるで雄が子どもを産んでいるように見えます。
子どもを体内で育てる苦痛を雄が引き受けます。
そして、雌が雄を奪い合います。
若い頃、私は生物学が大嫌いで、授業中は先生をスケッチする時間でした。
思秋期を迎えて暇つぶしに生物学を勉強すると、一寸生物学に興味がわいてきました。
加齢が進みます。日々衰えます。 即身成仏は穴の中でチリンチリン鈴をならしてまだ生きていることを示したとか。チリンチリンが聞こえなくなったら掘り出してミイラ処理するとか。 そんな気分で「まだ生きてますよ」とひっそり 腹立ち紛れにつぶやく、思秋期の記録です。
2016年3月19日土曜日
2016年3月14日月曜日
春画はポルノにあらず
春画はポルノにあらず: 精巧で色鮮やかな浮世絵は海外でも評価が高いが、実は当時の著名な浮世絵師の多くは、性風俗を描写した春画の制作にも携わっていた。大勢の来場者でにぎわう大英博物館の春画展を、英国在住のライター、トニー・マクニコルが取材した。
ブロガーでも登録できるのですね。
試しです。
勿論「お気に入り登録→紹介」です。
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勿論「お気に入り登録→紹介」です。
2016年3月2日水曜日
「アオガエル」
「アオガエル」の愛称で親しまれた電車。その最後の車両がこの2月で引退したそうです。
「アオガエル」で画像検索すると・・・・
本物の蛙の絵がたくさんヒットしますから、「アオガエル」に「電車」を加えて検索します。
そうしますと電車の写真がたくさんヒットします。
でも、クリエイティブコモンズの写真は、ありません。
もしクリエイティブコモンズの写真があればここに引用して紹介するのですが、そんな写真は、ないのです。
「アオガエル」の写真をウェブにアップした人は、皆著作権を主張して、他の人が引用して紹介することを拒んでいるのでしょうか。
もし、そうでないなら・・・・
むしろ懐かしい「アオガエル」をたくさんの人に知らせたいなら、写真をクリエイティブコモンズ、つまり著作権の一部を放棄してアップすれば良いと思うのですが、如何でしょうか。
最後の「アオガエル」引退に関して感じたことです。
「アオガエル」で画像検索すると・・・・
本物の蛙の絵がたくさんヒットしますから、「アオガエル」に「電車」を加えて検索します。
そうしますと電車の写真がたくさんヒットします。
でも、クリエイティブコモンズの写真は、ありません。
もしクリエイティブコモンズの写真があればここに引用して紹介するのですが、そんな写真は、ないのです。
「アオガエル」の写真をウェブにアップした人は、皆著作権を主張して、他の人が引用して紹介することを拒んでいるのでしょうか。
もし、そうでないなら・・・・
むしろ懐かしい「アオガエル」をたくさんの人に知らせたいなら、写真をクリエイティブコモンズ、つまり著作権の一部を放棄してアップすれば良いと思うのですが、如何でしょうか。
最後の「アオガエル」引退に関して感じたことです。
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