3月11日深夜。
滋賀県で太陽光発電の送電線が盗まれた。
そんなニュースが流れました。
そこで思い出したのがノボデビッチ修道院の池。
大ノボデビッチ池と小ノボデビッチ池があります。
大ノボデビッチ池の北側道路を越えるとウ・ピロスマニという、100万本のバラを贈ったという画家に因んだレストランがあります。
問題は大ノボデビッチ池、ノボデビッチ修道院の対岸。
ここにアヒル親子が行進する彫刻があります。
ピンコロ石に埋め込まれて、しっかりしていて、
先頭の親鳥に子どもがまたがったりします。
これ
ブロンズですから、経済的混乱期には盗まれたそうです。
溶かして金属として売るのですね。
そして、
それを防ぐための見張り小屋があります。
写真を探している間に明日になりました。
いくら探しても見つからない。
クリエイティブコモンズの画像もみつからない。
仕方がないから写真のあるサイトのURLを紹介します。
http://lunteg.dreamwidth.org/271230.html
http://greenword.ru/2012/12/ducklings.html
色々見たい人は、下の検索語をコピペすれば、いろいろな画像がヒットします。
монастыри новодевич утка
(修道院 ノボデビッチ あひる)
今回、太陽光発電の電線は数百万円規模の損害だとか・・・・・
物騒になりました。
日本でも戦後は、よく電線が盗まれたそうです。